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リビア情勢の影響でロンドンで原油安

北アフリカの国での原油生産が正常に戻るとの見通しにより、すぐにロンドンのブレント相場が下落し、106,15ドルまで下落した。

リビア危機の進展とその結果としての北アフリカの国での原油生産の正常化への期待が原油価格の下落を引き起こしている。
ロンドンではブレント原油が106,15ドル(-2,3%)まで下落したが、アメリカン原油(WTI)は基本的に82ドル付近で安定している。

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